ピアリングポリシー
はじめに
山形大学工学部学術情報基盤センターでは,教育研究支援施設として,山形大学 米沢キャンパスにおいて学術研究用ネットワークを教職員および学生に提供しております. インターネットを長期的に運用するあたり,人材の育成が必要不可欠であり,インターネットおよび学内LANの運用技術の継承と教育を進めております. その一環として,BCPに対応するためにインターネット回線の冗長化とピアリングによる高品質なインターネット接続を目指しています.
本ポリシーは,「Selective」とPeeringDBに記述しておりますが,Openに限りなく近いSelectiveと受け止めてください.地方大学ということで,回線帯域に制約がありますので,通信設備の容量問題や運用上問題のあるASと判断されると考えられる場合は接続をお断りいたします. また,ピアリングに対する基本的な考え方を示すものであり,ピアリングをお約束するものではありません.トラフィック状況などにより,条件を変更することがあります.
山形大学工学部学術情報基盤センターでは,原則,以下の条件を満たす場合,接続を許可しております.
AS番号とAS-SET
- ASN: 131159
- AS-SET: AS-YAMAGATAU (https://www.peeringdb.com/net/40020)
ピアリング条件
- グローバルASNを割り当てられていること
- IRRに[route, route6] object および as-set objectを登録していること
- Peering DBへの登録などにより連絡先情報が公開されていること
- ネットワークやセキュリティの技術的問題に対して対応可能な窓口が存在し,適切な技術者が対応できること
ピアリングポイント
以下の接続方式を満たす場合に,許可します.ただし,実験的な要素も認めておりますので,それ以外の方式については,メールでご相談ください.
- NTT東日本株式会社が提供するNGN網の網内折り返し通信を利用したIPv6トンネル接続 (EtherIP, GRE)
- JCIX経由による接続
トラフィック要件
最小トラフィック要件はありません.
ピアリング解除
人材育成や教育,実験的なネットワークとして運用しているため,ある程度の不安定は許容します.ただし,対策をせずに放置している場合や長期間連絡が取れない場合にはピアを解除します.
